2007/02/12

それでもボクはやってない

警察,検察を描いたドラマ,映画は巷に溢れている.
裁判を扱った映画ってあったっけ?そういった意味でも興味深かった.


裁判ってあんな物なのかといった感想.
そうなのかなあと思った点は,裁判官の評価基準は処理件数.
有罪→無罪とひっくり返すのは厳しい.


警察に逮捕された=犯罪者.もちろん犯罪を犯した者として取り調べ.
検察でも基本的には同じ.
そうやって回ってきた案件を無罪とするのは,確証が無ければ厳しい.
やっぱり,右に習えといった感じなのか.


警察,検察を扱ったどの物語も,キーワードは権力.
その権力にどう逆らうのか.はたまた屈するのか.
これは永遠のテーマかも.

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