2005/10/13

愛知万博 9/11

万博も終わってもう3週間ほど経ちますね。今ごろ感バリバリだけど、せっかく行ったので記録としてアップ。

10時ぐらいに万博八草に到着。あまりの人の多さにびっくり。休日&時間的にも混んでるのかとおもう。リニモが確か30分待ちくらい。シャトルバスもかなりの混雑。でも、リニモと比べたらまだまだ。あらかじめ立てておいた計画通りに瀬戸行きのシャトルバスに乗る。

10:20ぐらいに瀬戸会場入り。急いで瀬戸日本館の整理券をもらいに配布所まで直行。途中、市民パビリオンにできている行列がそれかと思ったけど、ゴンドラ待ちということでちょっと安心。配布所では無事に15時の回の整理券をゲット。15時の回はかなりぎりぎりだったみたい。

すぐさま瀬戸愛知県館の列に並ぶ。60分待ちの表示。他は直ぐに見られると思ったので迷わず並ぶ。並び始めてから建物を出るまででだいたい60分だった。シアターで上演された、虫の視点で見た時の音の世界はとてもおもしろかった。特にブナの木が水を吸い上げる時の音を聞けてとても良かった。

「瀬戸愛知県館は環境に配慮して作っていますよ。」といった映像もあったけど、これにはちょっと疑問。大きな木を移植してまであそこに作る必要があったんだろうか?そこまでするくらいならば建設そのものをあきらめればいいのにと思った。

この日は朝早くから行動開始していたので、空いているベンチを見つけて休憩。ちょうどここでパラパラと雨が降ってきたので、なおさら都合良い。ちょっとお昼寝も。

お昼寝をしてもまだまだ15時にはほど遠かったので市民パビリオンを見学。さまざまなNGO(?)が出展しているブースはまあまあ。一つ興味を持ったブースがあったけれど、その団体の名前忘れました。そうこうしているうちに、いい時間になったので瀬戸日本館の入り口で待つことに。

瀬戸日本館の目玉は2階の円形舞台で行われる一粒の種でしょう。この舞台は面白かったですよ。これは有名な詞の群読やら、日本の伝統的な祭ごと、習慣などが題材。ミュージカル好きな自分にとってはかなり壺です。

瀬戸会場で見たいと思ったものは全部見たので、長久手会場に。明日の下見もかねて。一人で行った人にとってゴンドラは苦痛でしかたがないとおもって、燃料電池バスに乗ることに。待ち表示は60分待ちでしたけど、15分くらいで乗れました。でも、、、、燃料電池バスではなくてフツーのディーゼルでした。あまりに混んでいたので臨時バスも走らせてたみたいで。かなり残念でした。お目当てのバスが来るまで待っても良いけど、いつになったら来るやらわからないので妥協。

長久手会場に来てびっくり。見渡す限り人人人人。メイン会場は違うなーと思う。携帯でどっか空いているパビリオンがないかなーと検索。長久手愛知県館が60分待ちだそうじゃ。素直に愛知県館に。17:30に並んで18:00には入れちゃえました。こりゃラッキー。でも、肝心の内容は面白くなかった。「地球温暖化をわかって。そしてこれは解決できる問題なんだよ。」ということが言いたかったはず。博士役の人のアドリブとか、ショーとしては面白かったけどどこかしっくりきませんでした。

おなかも空いたし、フードコートも空いているので会場内で食事。食事はやっぱり高い。万博特価です。食べたのはあんかけスパゲッティーソフトドリンク付き1,000円。名古屋名物だしよしとしましょう。

この日はこの後、宿に直行して即寝いたしました。

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