2005/10/13

愛知万博 9/14

この日も早起きに成功。朝は昨日と全く同じように事が進んでいきました。この日の目標は長久手日本館、ドイツ館、スイス館。なので西ゲートへ。

事前の調査では自転車置き場横の列がいいとあったのでそっちに行ってみたけど、相当な人数が待ってました。こりゃ危ないと思って直ぐに公園西駅直ぐそばの列に並ぶ。並んだ位置は橋を渡って直ぐの場所。またしても携帯のゲームで時間を潰していると、しばらくして柵が開きゲート前まで移動。この時の場所は上に日よけがあるぎりぎりの場所。結構前の方かなと思っていたが、運悪く手荷物検査を丁寧にやる人で(本来はみんなこのくらいやらないといけないと思うんだけど)かなりのタイムロス。

ゲートくぐったらすぐさまダッシュして当日予約機の13:00〜13:30の列に並ぶ。並んだ後10人程度で締め切り。結構危なかった。無事予約をとった後にドイツ館へダッシュ。もうダメかと思っていたけど駄目元で。案の定、かなりの人が並んでいてタッチの差で入館制限になってしまって並ぶことさえもできず。無念でしょうがなかったけど、ドイツ館はあきらめる。ここで大地の塔へ行くという選択肢もあったけど、コモン4のスイス館へ。

さすがにスイス館はすいている。そこで並ぶもどうやら機器トラブルらしい。ちょっと開館時間が遅れるも無事は入れました。展示内容は意味がわからないものが多かったけど、観覧方法は一番良かった。自分のペースでしかもかなり詳しく説明を聞くことができた。

その後、ベルギー→ルーマニア→アイルランド→ポーランド。ポーランドでは並び途中でコンサートのため閉館。コンサートも聞きたかったけど、日本館の予約時間とかぶってしまいそうな感じだったので断念。でもなぜかパンフだけはもらってたり。

ここでコモン4とはお別れしてコモン3へ。コモン3は人が多い多い。フランス館のために30分から40分待ち。ここの映像作品も良かった。地球環境、人々の生活など色々と考えさせられました。予約時間が近かったのと、疲れてきたので休憩を挟んでいよいよ日本館へ。

長久手日本館は日本館にふさわしくかなり良かったです。昔から現代への移り変わり、最後の屋久島の森の香りを再現したスペースは特に良かった。長久手日本館がどのような環境対策を行っているのかや、海水魚が淡水の中で泳いでいる水槽なんかは不思議でした。

かなり疲れもたまっていたので、コモン3のクロアチア館、広場でやっていたマジックショーを見て万博ツアーを終了させました。

0 Comments:

Post a Comment

<< Home