2006/06/26

自覚症状

今回のキーワードは「自覚症状」.なんの「自覚症状」かといえば,もちろんドロ遊び関連ですが.

周りから見て下手と見えていることがわかっても,どこをどうしたら良かったのか自分で自覚してなきゃ進歩が無いって話.その自覚が正解かどうかは別だけど.人からああーしたほうがイイとか言われてもなかなか実行に移せないでしょ.やっぱり主体的に実践していかなきゃいけないわけだ.

今日のドロ遊び報告.

1本目はFFトップから7秒ほど.インターバル中に1コーナー行って,A1クラスの方々の走りを見てみたわけ.正直こんなにも違ったのかと驚き.クリッピングからして違ってた.クリッピングで既に横向いている車もあったし.

で,その後の完熟歩行時に,念入りにどのあたりからハンドル入れていくのかとかチェック.1本目でサイドガン引きしていたところは今までよりもぐっと車速を落として,きっちりハンドルを切ることを第一に考えることに.スラロームの進入姿勢とかも確認.

そのおかげか,2本目は6秒ほどもタイムアップ.細かいミスはあるけど,一番重要視していたところが思惑通りに車を振り回せてちょっと嬉しい.それが結果にも表れていて,今まで最もトップとの差が小さい.いつもこんな感じで走れると良いんだけど.

競技を在学中続けるならば,次の車はエボになっているかも.偉大なるOBの方のタイヤもらえたりできるし,案外敷居が低いかも.まー,でも2駆にこだわりたい気持ちもある.それなら,ダート組の一人が持っている92を奪うか,スターレットとか引っ張ってくるか.ほんとくだらん悩みばかり.

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